春の京都散策Ⅰ(醍醐寺、伏見稲荷大社)

こんな時期なので、京都の画像をご覧ください。京都の南東、伏見区にある醍醐寺と伏見稲荷大社です。醍醐寺は豊臣秀吉が花見を行った所でも有名です。花見の際吉野山や近隣より700本の桜が移植されたそうです。総門から仁王門にかけては『桜の馬場』と呼ばれ桜のトンネルになっています。桜の種類が多いので、長い間お花見が楽しめるそうです。創建は古く平安時代で伽藍内の建物、仏像、書画など国宝や文化財が多数あります。枝垂れ桜が見事でした。また、伏見稲荷大社は五穀豊穣、商売繁盛、家内安全の守護神で全国の稲荷神社の総本社です。稲荷山に続く千本鳥居が有名で、外人の人気No.1の場所です。当時はかなりの外人客が訪れていました。早く以前の様に京都観光に行きたいです。

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