琵琶湖疏水と三井寺

琵琶湖疎水は琵琶湖の水を京都に送る為に明治期に造られた人口の水路で三井寺の山(長等山)を貫いています。。三井寺は長等山園城寺(おんじょうじ)が本来の名称で天台寺門宗の総本山です。境内には天智、天武、持統天皇の産湯に用いられた霊泉がありここから三井寺と呼ばれるようになったそうです。梵鐘は近江八景『三井の晩鐘』で知られ、日本三銘鐘の一つ。桜も丁度満開の時期で綺麗でした。

カテゴリー: 風景 | コメントをどうぞ