雨の大内宿

大内宿は福島県の南会津の山中にあり江戸時代は会津,日光と江戸とを結ぶ要衝となり本陣もおかれていたようです。約500メートルの通りに40件の茅葺の民家が並んでいます。秋の良い時期でしたがあいにくの雨のため観光客も少なくのんびりとできました。通常この時期は湯野上温泉からの県道329号線は大渋滞となるようです。家並みを俯瞰できる子安観音堂からは雨でしっとりと濡れた茅葺屋根が見事でした。

カテゴリー: 風景   パーマリンク

コメントは受け付けていません。