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正月といえば初日の出か富士山

新年明けましておめでとうございます。今年も良い年でありますように。今冬は温かい日が多いようですが、写真好きにはもう少し寒くても良いような気がします。今年は初日の出ではなく、富士山をご覧ください。

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湯之上界隈と鶴ヶ城ライティング

大内宿の玄関口である会津鉄道の湯之上温泉駅も茅葺の屋根に改装され、駅横には足湯があり疲れた足が癒されます。また近くには芦牧温泉や塔のへつりがありこちらも有名な観光地です。大川沿いは紅葉の名所です。会津鶴ヶ城でライティングを行っているとのことで足を延ばしてみました。

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雨の大内宿

大内宿は福島県の南会津の山中にあり江戸時代は会津,日光と江戸とを結ぶ要衝となり本陣もおかれていたようです。約500メートルの通りに40件の茅葺の民家が並んでいます。秋の良い時期でしたがあいにくの雨のため観光客も少なくのんびりとできました。通常この時期は湯野上温泉からの県道329号線は大渋滞となるようです。家並みを俯瞰できる子安観音堂からは雨でしっとりと濡れた茅葺屋根が見事でした。

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ブルーインパルス(入間)

今年の入間航空祭は晴天に恵まれて素晴らしい航空ショーが見られました。近年アメリカ機が来なくて残念ですが、基地内は大勢の航空ファンや家族連れで大賑わいでした。のんびりと家を出たので陸自の空挺降下が始まっていました。毎年滑走路正面の空き地を開放してくれていたのですが今年は駄目のようです。仕方なく空挺降下はサイドから、本命のブルーインパルスは基地内で撮ることにしました。展示機が各基地に帰る様子も見られ良い一日でした。

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秋の花コスモス

コスモスの花を見ると秋の訪れを感じます。川越のいも畑の隣に綺麗な花を見つけました。コスモスは花の種類も多く家でも鑑賞したい花です。秋の澄んだ空に似合いますね。

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明け方の天体ショー

10月中旬の明け方の東の空は惑星と月が集まり綺麗な天体ショーを見せてくれました。明けの明星(金星)が輝きを増し、月は新月へ向かう三日月です。すぐ下のほうに木星も見えます。地平線の近くには水星もあるようですがよく見えませんでした。これからの時期は空も澄んで星空を眺めるのに良い時期です。朝晩は冷え込むので寒さ対策には十分注意してください。10月22日にピークになるオリオン座流星群が観測出来ます。(沢山見られるといいのですが)オリオン座の左上ペテルギュウスの上あたりから出現するようです。少し前には大きな月、スーパームーンもありました。

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余部橋梁

最後に訪れた時は赤い鉄製の鉄橋が青空に吸い込まれていました。鉄橋が付け替えられてから初めて行ってみました。あれから何年経っているのでしょう。鉄橋はコンクリートに代わり昔のイメージとは様変わりしていました。やはりコンクリート製では味気ない。青い空にコンクリートは似合いませんね。(私の感想ですので)

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秋の気配

気が付けば稲刈りも始まり彼岸花の季節になっていました。畔に咲く彼岸花は関東よりも関西、特に中国地方に多いように思います。整備された田んぼではあまり見ませんね。光を浴びた田んぼで彼岸花を狙ってみました。

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ついに消えた最後のブルートレイン『北斗星』

1958年登場の20系寝台客車から全車両を20系に統一し車体がブルーに塗られた美しい編成からブルートレインと呼ばれる用になった。2009年には『やぶさ・富士』が廃止され東京口のブルートレインはすべてなくなり、残るは上野口のみとなってしまった。大阪発の『日本海』、秋田経由青森行の『あけぼの』も廃止され、残るは『北斗星』のみとなっていた。北斗星は上野を夕刻発車し翌日の昼前に札幌に到着。上りは札幌を夕刻出て、上野に10時前に着くダイヤで運転。牽引する機関車も上野‐青森EF510、青森-函館ED79、函館-札幌DD51重連と魅力あるものでした。もう見納となった、青い車体の寝台列車の最後の雄姿をご覧ください。

 

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盛夏の北東北~十和田八幡平国立公園

東北の緑を堪能してきました。訪れた日は程よい日差しで、緑の色も鮮やかで水量も豊富、写真撮影には良い条件でした。青森方面から十和田湖へは国道103号線で十和田湖へ。途中には千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉があり、雄大な八甲田山も眺めることができます。国道103号線に沿って流れる蔦川は八甲田山系から流れ奥入瀬川と合流する川で観光客はあまりいません。奥入瀬の渓流に時間を取られ、十和田湖に着いた時は日も傾き夕刻となりました。そのおかげで十和田湖を一望できる瞰湖台展望台できれいな光景に出合えました。休屋の乙女の像に辿り着いたのは日も落ちた7時半でした。日の長いこの時期は撮影時間が増えますね。

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