金沢城公園の桜と兼六園・金沢市内の桜

桜だけの写真も綺麗ですが、お城とのコラボも格別です。今回は金沢城公園の桜をお届けします。金沢城は天守閣はありませんが、重要文化財の石川門が有名です。平成13年に復元された菱櫓(ひしやぐら)・五十間長屋・橋爪門続櫓が見事です。まずは利家公を祭る尾山神社へ、神社裏手より玉泉院丸入り口から金沢城公園へ入ります。石垣を見学しながら本丸跡、二の丸広場、石川門をくぐって兼六園に進むコースです。翌日は残念ながらあいにくの天気となってしまいましたが、武家屋敷や茶屋街を回ってみました。

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桜とスーパームーン

入学式撮影の帰り蓮田に桜の花がまだ残っていたのでちょっと寄って撮影。入学式は今朝急遽、席の間隔を2m以上取るようにとの指導を受け2部制になったようで、先生方も大変だったようです。また本日7日緊急事態宣言も発令され学校も5月6日まで休校との事でした。帰りですし、3密はするなとの事でしたので、ここならいいでしょう。スーパームーンは明日の昼が一番大きいようでが、夕方撮れるのは今日でしょうか。東の空にはうっすらと雲がかかりなかなかお月様が出て来ません。

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川越雪景色

3月の末に季節はずれの大雪になった関東地方、川越市内にも5センチほど積もりました。朝は雨交じりでしたがだんだん本降りになり昼頃には道路や屋根は真っ白に、雪が残っているうちに市内へ出かけてみました。新河岸川の桜も寒そうでした。

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誰もいない川越さくら名所

新型コロナウイルスの影響で各地の観光地は大打撃、川越もご多分に漏れず桜まつりは中止、屋台(出店)も出ず寂しいい状況でした。でも桜はいつも通りきれいに咲いていました。新河岸川の夜景と、翌日の喜多院、新河岸川の桜をご覧ください。誰もいない喜多院は寂しい限りです。早く収束することを祈ります。

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2020河津桜めぐり

今年の桜の開花は非常に早く河津桜も同様にかなり早い開花となったらしく、訪れた時には満開が少し過ぎていたようです。南伊豆の下加茂温泉にも青野川沿いに河津桜の並木があり河津よりも写真には良いかもしれません。青野川の桜並木、日野の菜の花、河津の写真をアップします。

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梅雨の棚田(新潟県十日町市)

柏崎に行く予定があったので、十日町の棚田へ寄ってからと思い前日の夜に出発して、日の出時間に星峠に到着、梅雨に入り本降りです。 日の出の時間になりましたたが明るくなりません。霧を期待しましたがこちらも空振り、あまり気温の変化がないのが鯨飲でしょう。そこで蒲生の棚田によって国道363号線で柏崎に向かいました。次回を期待しましょう。

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美瑛白金青池ライトアップ

夏の美瑛はラベンダーやヒマワリの花が咲き乱れ畑は緑、空は青といった風景が浮かびます。冬は景色が一変して一面の銀世界。ここ青池(青い池)も青く見える水は凍り一面真っ白な風景に。陽が落ち暗くなるとライトアップが始まった。何パターンかシーンが設定され時間とともに変化してゆく。撮影目的の連中は別だが、あまりの寒さにさっさと携帯で記念写真を撮って帰って行った。翌朝来てみると吹雪で何も見えませんでした。

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城峰公園(埼玉県)と桜山公園(群馬県)の冬桜

神流川の上流に冬桜の咲く公園が2つあるといううので出かけてみました。埼玉県側の神流町(本庄市)の城峰(峯)公園と群馬県鬼石町(藤岡市)の桜山公園です。埼玉県と群馬県で対抗しているのかわかりませんが城峰公園には桜山公園の案内はなく、また桜山公園には城峰公園の案内がありません。二つの公園は丁度神流湖を挟んで対岸の山にあり車で30分程。城峰公園の桜は見ごろは過ぎていましたが、紅葉は綺麗でした。桜山公園の方が標高が高いのか冬桜もつぼみが多く何とか写せました。

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明野の向日葵2018

夏の花と言えばひまわりでしょうか。ひまわり畑で有名な山梨県の明野に行って来ました。夏休みということもあり駐車場までの道路は大渋滞。何とかひまわり畑へ、南アルプスを背景に咲くひまわりが見事です。今日は残念ながら雲が多く南アルプスは雲の中。花は8月中はまだ見ごろです。

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中国 蒸気機関車撮影旅行

新年早々に中国に蒸気機関車を写しに行きました。
まだ現役の蒸気機関車が働いているとのことで、昨年の暮れに行くことになりました。
場所は中国の西方、新疆ウイグル自治区の哈蜜(ハミ)から2時間ほどの三道嶺炭鉱専用線で、7両の建設(動輪4つのD51のような機関車)が働いているとの情報。
早朝。成田を出て成都に向かいそこから哈蜜へ行く予定で、成田を定刻に出発、天気も良く関東平野がばっちり座席も余裕があり快適、少しすると富士山が見えてきました。今年も良い年になりそうです。日本の屋根を越えると雲が広がり視界が悪くなってきた。
約6時間、どんよりした曇り空の成都に到着、空港はかなりの広さで、さすがは中国です。
空港で荷物を受け取ってから入国審査を受け、国内便で哈蜜へ向かうはずですが、荷物がっ全く出てきません。
乗り継ぎ時間2時間あったのに、乗り継ぐ時間がない!さらにターミナルが国内線と違い
バスで移動しないといけません。『やばい』すでに搭乗手続きは終了。同一航空会社の運航でもCAは待っていないのか!なんてこった。
乗り継ぎ便に乗れないなんて、航空会社に交渉したが今日はここに泊まれと言われた。
こちらも時間がないので明日昼までに哈蜜に着きたい。色々思案した結果最終便で北京に向かい、朝一番の便で哈蜜に向かう事に。
なんとか最終便の北京行きに搭乗できた。座席は満席でもう少しでこちらも乗れないことになったようだ。一安心 やっと北京空港へ、改めて北京でリコンファームしてから、ホテルに行くと食事もできない時間なので、、一夜を空港で明かすことにした。
朝4時頃公安に起こされてパスポートの検閲を受けた。
同じように一夜を明かす人の多いこと、朝早い便に乗るには前日に空港に来ているようです。5時になると、もう空港のカウンターは客でいっぱいになっていた。10年ぶりの中国、客が並ぶようになったことと、ごみが落ちていないこと、車が多いこと、空港が混雑していることにびっくり、昔とだいぶ変わりました。定時に出発し日の出を仰ぎつつ飛行、ゴビ砂漠の上空を進み遠く天山山脈が迫ってくると哈蜜に到着。
空港から車で2時間ほどで三道嶺に到着、ホテルには寄らずに撮影地にGO。
着くとすぐ動輪を空転しながら蒸気を上げる建設がやって来た。久しぶりの現役蒸気に感激です。
中国の炭鉱はほとんどが露天掘りで十数年前まではあちこちの炭鉱で蒸気機関車が働いていたものです。現役の煙は素晴らしい。
今回の撮影では石炭の積込状況で時間は変動するようですが1日8本ほど写せました。
ここは2020年の9月に廃止されるといっていました。
今回は同行の氏が中国100回目の強者だったので何とかなりましたが、一人で行ったらいかがなりましたことか。無事帰国し、楽しい珍道中でした。有難うございました。

 

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