作成者別アーカイブ: komizo

会津面川の町並

会津若松から南下し芦牧温泉、湯之上温泉を通り日光へと続く国道121号線(日光街道)で、車で通るたびにちょっと気になる家並みのがあります。今回、時間がありましたので少し探索。会津の面川地区です。同じような屋根の住宅が20棟ほど並んでいて、とても綺麗です。ひっそりとした街並みを早速のぞいてみましょう。

カテゴリー: 風景 | コメントをどうぞ

新緑の平林寺

平林寺は埼玉県の新座市にありますが、徒歩では案外アクセスが悪いので、ハイキング気分で行くのがお勧めです。臨済宗妙心寺派のお寺で金鳳山平林禅寺と言います。境内には野火止用水が通り、東京ドーム9個分の雑木林は国指定の天然記念物になっているそうです。松平信綱(5代川越藩主)の菩提寺となっています。

カテゴリー: その他 | コメントをどうぞ

磐越西線を走るC57

土曜、休日に新潟から会津若松までSLC57が引く磐越物語号が運転されています。今年からはヘッドマークも渋いものになりファンには人気です。沿線には桜が多く、シ-ズンには大勢の鉄道ファンが訪れます。今年は新潟、福島も桜の開花が早く、長く楽しむことができませんでした。

カテゴリー: 四季を走る鉄道, 鉄道 | コメントをどうぞ

夜の弘前城

もう桜のシーズンも過ぎてしまいましたが、満開の弘前城の夜桜をご覧ください。夜間もライトアップされていて、夜ならではの桜が見られます。撮影者も減ってのんびりと撮影できました。天守側のお濠が改修されるため天守閣が移動し、濠に写る天守閣も改修するまでは見られないようです。夜桜撮影はなかなか楽しく、あっという間に時間がたってしまいました。

カテゴリー: 風景 | コメントをどうぞ

船岡城址公園と白石川千本桜

船岡城址公園は山本周五郎作の『樅ノ木は残った』の舞台で、大河ドラマで放映され全国的に知られたようです。そういえば原田甲斐役が平幹次郎だったような・・サクラの名所100選に選ばれています。白石川沿いに咲く桜の並木が1000本桜として有名です。この日は天気も良く蔵王が綺麗に見えました。

カテゴリー: 風景 | コメントをどうぞ

四季を走る鉄道

春の景色の中を走る鉄道をご紹介します。日本は南北に長く桜前線は南から北上していきますが、今年は全体的に早く桜が咲いたようです。東北も1週間ほど早く満開になりました。

カテゴリー: 四季を走る鉄道, 鉄道 | コメントをどうぞ

冬の北海道鉄旅Ⅲ

宗谷本線ラッセル車 ラッセル車は夜間の作業が多く、明るいうちに見られる路線はここ宗谷本線だけのようです。このラッセルを見に宗谷本線を訪れる方も多いと聞きます。旭川を午後に出て最果ての稚内まで行き、翌朝に稚内からまた旭川へ戻るという運用です。今回はさすがに稚内まではいけないので、旭川付近でお茶を濁すことに。雪がないとはいえさすがに塩狩峠を過ぎるとだいぶ増えてきます。単線運転のためいくつかの駅で交換のため停車します。この間合いを見て何度か撮影に挑戦できます。

カテゴリー: 四季を走る鉄道, 鉄道 | コメントをどうぞ

冬の北海道鉄旅Ⅱ

流氷ノロッコ号 北海道の東部、釧網本線、網走から知床斜里間はオホーツク海を望む路線として有名です。特に2月からは沿岸に北から流氷が押し寄せ一面白い海が見られ、最近では海外の観光客が増えているようです。ノロッコ号はこの海の見える区間をディーゼル機関車が客車を引いて走ります。今回はなんとゆうことでしょう、温かい日が続き流氷がありません。北浜駅で地元の方に聞いてみると今年は駄目かなと言っていました。冬なのにオホーツクの青い海を見てきました。明日からは天気が急変して雪になるようです。

カテゴリー: 四季を走る鉄道, 鉄道 | コメントをどうぞ

冬の北海道鉄旅Ⅰ

SL冬の湿原号 釧路湿原の中を走る釧網本線を11が客車を引いて走ります。運が良ければ丹頂も見られる人気路線です。羽田から一路釧路へ、天気が良く富士山が良くみえましたが、突然の出発だったので良い席はなく残念です。釧路についてからびっくり、雪がありません。レンタカーを借りるときに聞いてみると、この冬一度大雪が降った後降っていないとのことでした。まず定番の釧路川から撮影開始です。

カテゴリー: 四季を走る鉄道, 鉄道 | コメントをどうぞ

川越 喜多院初大師

正月3日は川越喜多院の初大師で、だるま市が有名です。慈恵大師の縁日が3日で、この日、喜多院は一番の人出になるようです。初詣とだるま市で沿道は大混雑でした。最近のだるまはビニール袋に入っているので写真は撮りにくいですね。今年は風もなく大変暖かい年明けです。

カテゴリー: 祭り | コメントをどうぞ